株で損失が出たから来年に繰越控除したい!
ふるさと納税はワンストップ使ったけどどうすれば?
という方に向けた記事です。
会社が行ってくれる年末調整もあるので、基本的にサラリーマンは確定申告しませんよね。
会社員でも副業で株の売買をしている方は多いと思います。
しかし、株取引が年間トータルでマイナスになったとき(株の損失が多かったとき)は確定申告をし、来年に損失の繰越控除をした方が税金面で得になるんです。
とはいえ、
という漠然とした不安もあります。
私も同じ気持ちだったのですが、
実際やってみると思っていたよりも難しくなく、
しかも還付金がお小遣い程度戻ってきました。
初めてでも躊躇せずに確定申告してよかったです。
本記事では確定申告をE-taxで行うときに必要な書類をまとめまています。
やり方(実践編)を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
- 会社員(会社で年末調整を実施)
- 株の年間収支がマイナス(泣)
- 特定口座(源泉徴収あり)で株売買
- ふるさと納税もやっている
- E-taxにてマイナンバーカードを使って確定申告
確定申告の必要書類
確定申告にあたって、まずは以下の書類を集めます。
- マイナンバーカード
- NFC対応スマホ(ICカードリーダライタでも可)
- 特定口座年間取引報告書
- 寄付金受領証明書
- 給与所得の源泉徴収票
それぞれが必要な理由やポイントをさっくりとご紹介していきますね。
マイナンバーカード
確定申告のやり方は大きく2通り。
ネットで申請するか、書類を郵送するか。
ということで、本記事ではネットのみで完結する方法で行います。
ネットで完結させる場合は、国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」で作成・提出をしていきます。
しかしネットだとなりすましの可能性があり、本当に本人なのか判断ができません。
そこで身分証明するためにマイナンバーカードが必須となります。
NFC対応スマホ(ICカードリーダライタでも可)
NFC対応スマホはマイナンバーカードを読み取るために使います。
スマホが対応しているか確認する方法
マイナンバーカードを読み取れるスマホは以下のサイトにまとめられているので、手持ちのスマホが対応しているか確認しましょう。
未対応の場合は「ICカードリーダライタ」を用意
対応していない場合は、ICカードリーダライタを別途用意する必要があります。
ICカードリーダライタを新規に購入するときは必ず「マイナンバーカード対応」「e-tax対応」となっているか確認しましょう。
下のソニーの非接触型は2500円程度で購入できます。
特定口座年間取引報告書
特定口座年間取引報告書は、特定口座(源泉徴収あり)で取引した結果を証券会社がまとめてくれる書類です。
1月ごろに証券会社から発行されます。
例えばSBIの電子交付であれば
口座管理-電子交付書面
からダウンロードすることができます。
寄付金受領証明書
寄付金受領証明書はふるさと納税をしたときに自治体から送られる書類です。
確定申告するまでは捨てずに取っておきましょう。
ワンストップ特例を使っていても、確定申告をする際は改めてふるさと納税分も確定申告する必要があります。
もし捨ててしまった場合、自治体によっては連絡すると再発行してもらえることもあります。
給与所得の源泉徴収票
給与所得の源泉徴収票は会社から発行される書類です。
年末調整した結果が反映されています。
確定申告のやり方は長くなるので、以下のページにまとめています。
まとめ
- 会社員(会社で年末調整を実施)
- 株の年間収支がマイナス(泣)
- 特定口座(源泉徴収あり)で株売買
- ふるさと納税もやっている
- E-taxにてマイナンバーカードを使って確定申告
上記に該当する人が確定申告をするにあたって必要な書類をまとめました。
実際のやり方は以下の記事を参考にしてください。


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