「手作りクッキーだよ」と言って市販品をプレゼントしてもバレない方法

ねこさん

お菓子作りは苦手！

でも手作りクッキーを渡さないといけんくなった…

という方に向けた記事です。

バレンタインデーなど、

お悩み

下手だから作りたくはないけど手作りを渡さないと…
でもせっかく渡すならちゃんとしたものを渡したい…

と悩むことありますよね。

そんな八方塞がりな局面を乗り切りましょう！
本記事ではプレゼントの定番となっている「手作りクッキー」について、市販のクッキーを手作りクッキーとして渡してもバレにくくなるコツをご紹介します。

ねこさん

クッキーを例にしていますが、ブラウニーなど他のお菓子でも同じ方法が使えます♪

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市販のクッキーを手作りクッキーとして誤魔化すには

さっそくですが、市販のクッキーを手作りクッキーとして誤魔化すには、ひと手間加える必要があります。

そこでまずは市販のクッキーと手作りクッキーの違いを考えてみました。

市販のクッキーとの違い

などが挙げられますね。

市販のクッキーの出来を１００点とすれば、手作りクッキーの場合は６０～７０点を取れれば十分です。

手作りクッキーで１００点を出せるのであれば、わざわざ嘘をついて市販品を渡す必要ないですもんね。

ねこさん

そもそも本記事を読む必要ないよね…。

つまり１００点の市販のクッキーを少し手直しして３０点程度落とした状態にできれば、７０点の手作りクッキー風になります。

ねこさん

つまり誤魔化すことができる！

さらに、学校や会社でのあなたのキャラによって、例えば

女性

私お菓子作りが下手！

という印象を周りが持っているなら、もう少し点数を落とした方が自然になるかもしれません。

ねこさん

逆にプロ顔負けなクッキー（注：市販品）を渡して意外性を出すという選択肢も。

市販のプレゼントを誤魔化すポイント

では市販のクッキーを７０点の手作りクッキー風に変える具体的な方法をご紹介していきますね。

上で挙げた通り、市販のクッキーの特徴として

などがありました。

つまり、手作りプレゼントに誤魔化す場合は、

がいじれるポイントになります。

以下でそれぞれのやり方の詳細を解説していきますね。

誤魔化すポイント①：クッキーのカタチ

まずは誤魔化すためにクッキーのカタチを変えてみましょう。
以下の３つの方法があります。

一つずつ見ていきましょう。

①市販のクッキーのカタチを変える

市販のクッキーは形よく作られていますよね。
ブルボンのチョコチップクッキーのように工場生産のしっかり均一な形のものが多い印象です。

これをそのまま渡すとバレる可能性が高まってしまうので、

などの一工夫を試してみてはいかがでしょうか。

大きさや形を不揃いにすることで手作りさを演出します。

割るときはフォークを使うとやりやすかったです。
クッキーの中央を叩くと真っ二つになってしまうので、端っこを少しずつ崩しましょう。

一枚一枚やることになるので、大人数に渡す場合などはかなり根気のいる作業になるのがデメリットですね。

また、有名メーカーのクッキーが好きな方にこの方法を使う場合、

疑う相手

あれ？この味ブルボンのやつ？

とバレる可能性があります。

渡す相手がお菓子好きでその心配がある場合は、以下でご紹介する、
②ケーキ屋で購入
③訳アリ品を購入
を検討してみましょう。

②ケーキ屋で購入

有名メーカーの場合はクッキーを機械で作っているので、どうしても手作り感は少なくなります。

そこで地域に根付いたケーキ屋の手作りクッキーを購入してもよいでしょう。

ケーキ屋にはケーキだけでなく、個包装でラッピングされた大小さまざまなクッキーを置いています。
たいていラッピングまでしてくれているので、少し不揃いなものを選んで購入すればそのまま渡してもバレずにイケる…かもしれません。

③訳アリ品を購入

上でご紹介したカタチをいじるのが大変そうであれば、訳アリ品を使うことも挙げられます。

最初から欠けた状態のものを購入できるので、自分で欠けさせる手間がなくなりますね。

その他にもネットで「クッキー　訳アリ」などで検索するといろいろヒットしますよ。

ねこさん

安くなるので自分用で購入しても良いですね。

誤魔化すポイント②：クッキーの味

次に市販のクッキーの味を変える方法を見ていきます。

ねこさん

味なんて変えられるの？

などが考えられます。

詳細を解説していきますね。

クッキーを少し焦がす

購入した市販品は当然完璧な状態で販売されています。

プロの味をそのまま渡すとバレてしまう可能性があるので、あえて少し焦がして手作り感を出してみましょう。

ねこさん

焦がすときはトースターを使えばOK。

みけねこさん

焦がし過ぎに注意してくださいね。

チョコや抹茶などでアレンジ

チョコや抹茶、ジャムなどを使って市販のクッキーをアレンジしてしまう方法です。

まずはプレーンのクッキーを購入します。

など、いろいろなやり方があります。

ここまでひと手間を加えれば、もはや手作りクッキーですね。
市販品を手作りクッキーと言い張るのに罪悪感がある場合にもおススメです。

誤魔化すポイント③：ラッピング

最後のポイントはラッピングです。

あなたの好みのラッピングをすることで、より手作り感のあるプレゼントになります。
また、真心をこめてラッピングすれば誤魔化すときの後ろめたさも減りますね。

といったように、100均や家にあるものなどを使って、オリジナルのラッピングをやりましょう♪

ラッピングのコツは以下の記事にもまとめていますので、参考にしてみてください。

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まとめ

「手作りクッキーだよ」と言って市販品をプレゼントしてもバレない方法をご紹介しました。

とはいえ嘘をつくことになるし、市販品とバレたときはあなたも相手もしょんぼりしてしまいます。
せっかくのプレゼントなんだから正直に渡してもよいかもしれませんね。

市販品でも相手のことを想って選ぶはず。
真心がこもってないはずがありません。

最終手段のご参考になれば！

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