メリットやデメリットを知りたい。
という疑問を本記事で解決できます。
もしもアフィリエイトは、ASP(成果報酬型)のアフィリエイトサイトです。
ブロガーのツイッターなどを読んでいると、
という話をよく見かけます。
私も使っていますが、皆さんがおススメするだけあってかなり使いやすいサイトでした。
本記事では私がもしもアフィリエイトを使って感じたメリットやデメリットをまとめています。
特にAmazonや楽天アフィリエイトとの相性がばっちりなので、
すでにAmazonや楽天アフィリエイトを使っている方/使う予定のある方はもしもアフィリエイトは断然おススメ!
、
もしもアフィリエイトでAmazonや楽天と提携するメリット
もしもアフィリエイトは2004年に設立した、株式会社もしもが運営している国内大手のASPアフィリエイトサイトです。
ツイッターを見ていると、初心者からトップブロガーまでの幅広い実力層に受け入れられていることを感じます。
もしもアフィリエイトのメリットの一つにAmazonや楽天と提携することが挙げられます。
①:もしもアフィリエイトはアマゾンの審査が緩い
②:もしもアフィリエイトはAmazon、楽天アフィリと同じ報酬率
③:成果報酬の支払い基準がアマゾン、楽天より緩い
④:振込手数料ゼロ
⑤:かんたんリンクで高成約率
⑥:売れた商品を簡単に確認可能
以下で詳細を解説していきますね。
①:もしもアフィリエイトはアマゾンの審査が緩い
Amazonアソシエイトを始めるにはAmazonの審査をパスする必要があります。
しかし正式ルートで申請した場合、あのGoogleアドセンスよりも審査基準が厳しいことで有名です。
しかしなぜか分かりませんが、もしもアフィリエイト経由でアマゾンの審査を依頼すると合格率が跳ね上がるんです。
本家アマゾンの審査が通らないという方はもしもアフィリエイト経由でチャレンジしてみると良いと思います。
Amazonの正規ルートは初心者には厳しい
また、2020年にアマゾンは審査方針を大きく変更しました。
以下は2020年4月にアマゾンアソシエイトの審査に改めて応募したときに届いたメールです。
メールには、
現時点で、あなたはアソシエイト・セントラルで作成したアソシエイトリンクを、あなたのWebサイトやSNS(Twitter、Facebook等)に掲載いただくことができます。
とあります。
アマゾンアソシエイトに申し込み後、審査なくリンクを貼ることができるようになった。
ただしメール後半には、
ただし、アソシエイトパートナーはアカウントを維持するために、アカウント作成から180日以内に少なくとも3つの適格販売(下記「運営規約」参照)が必要です。
3つの適格販売が発生した段階で、当社のチームはアカウントに紐づいているWebサイトまたはSNS(Twitter、Facebook等)を審査し、Amazonのコンプライアンスに準拠していることを確認します。
とあります。
成果発生して初めて審査がスタート
つまり、180日間で実績を出せないサイトは審査すらしてもらえない体制になったのです。
かなり厳しい条件を提示するようになったAmazonアソシエイト。
そんな悩みをもしもアフィリエイトは解決してくれました。
もしもアフィリエイトでAmazonと提携すると
先ほど、2020年以降の本家アマゾンのアソシエイトは提携審査が厳しく、
180日以内に3回の成果を出す必要がある
というお話をしました。
しかし、もしもアフィリエイト経由であればそのような制限はありません。
ブログ経由で180日間売れなくてもAmazonアソシエイトを継続することができるのです。
(今後変更になるかもしれません)
しかももしもアフィリエイト経由であれば承認も早いんです。
なお、楽天の場合はAmazonとは異なり、審査なしで提携することができます。
Amazonの承認も早い
楽天の場合は審査なしで即時利用可能
②:もしもアフィリエイトはAmazon、楽天アフィリと同じ報酬率
本家Amazonや楽天アフィリエイトは紹介する商品によって報酬の利率が異なり、
0~10%が設定されています。
例えばあなたのブログから1万円のバッグが売れた場合、
上の表からバッグの報酬料率は8%なので800円が報酬として貰えます。
アマゾン本家ともしもアフィリエイト経由の報酬率は同じ
もしもアフィリエイト経由でアマゾンと提携できるとはいえ、
報酬が本家より下がるのであれば旨味がありませんよね。
しかし、
「Amazonアソシエイト」と
「もしもアフィリエイト経由Amazonアフィリエイト」
の報酬率は同じ
なんです。
以下の画像をご覧ください。
こちらがAmazonの公式HPに記載の報酬率(再掲)。
そしてこちらがもしもアフィリエイト経由のアマゾンアフィリエイトの報酬率です。
見比べてみると同じ利率である事が分かります。
Amazon本家ともしもアフィリエイト経由Amazonの報酬単価は同じ
楽天本家ともしもアフィリエイト経由の報酬率は同じ
楽天についてもアマゾンと同様に商品によって利率が異なります。
一方で、従来のもしもアフィリエイトは、楽天を販売すると固定で1%の報酬率でした。
しかし2019年に利率が改正され、もしもアフィリエイトの報酬率は楽天の報酬率と同じになりました。
そしてこちらがもしもアフィリエイト経由の楽天アフィリエイトの報酬率です。
見比べてみると同じ利率である事が分かります。
楽天本家ともしもアフィリエイト経由楽天の報酬単価は同じ
③:成果報酬の支払い基準がアマゾン、楽天より緩い
どのASPサイトであっても、報酬を得た後すぐに支払われるわけではありません。
報酬を得るには基準をクリアする必要があります。
本家アマゾンの場合
アマゾンの支払い条件は、以下の通りになっています。
Amazonギフト券でのお支払いをご希望の場合は、各月終了時の紹介料金額が500円以上である必要があります。
また、銀行振込では、5,000円以上である必要があります。
これに満たない紹介料は、自動的に翌月に繰り越されます。
なお、Amazonギフト券には使用期限が設定されていますので、早めにご利用されることをお勧めします。
Amazonギフトであれば500円以上の報酬があれば受け取ることができるのですが、
現金で得ようと思うと5000円の成果報酬が必要となります。
本家楽天の場合
楽天の支払い条件は、以下の通りになっています。
申請月を含む直近3ヶ月間の確定した成果報酬が毎月5000ポイント以上
当社による掲載サイトの審査を通過すること
楽天もアマゾンと同様に5000円以上成果報酬が出た場合に銀行振込が可能となります。
しかもアマゾンよりも厳しく、3か月連続で5000円以上である必要があります。
もしもアフィリエイト経由の場合
一方でもしもアフィリエイトの場合の報酬支払条件は以下の通りです。
当月に承認された成果金額が1,000円以上(住信SBIネット銀行は例外)になった月の翌々月末にボーナス報酬とともに指定の銀行口座へ振り込まれます。
もしもアフィリエイト経由でAmazonや楽天のアフィリエイトをすれば、
1000円の成果報酬があれば現金で報酬を得ることができます。
ポイントでもらうよりも現金でもらえた方が使い勝手がよいので、この点も嬉しいかぎりです。
5000円以上で銀行振込
もしもアフィリエイトは1000円以上で銀行振込
④:振込手数料ゼロ
報酬の振込手数料も注目したい点ですよね。
Amazonアソシエイトの場合
アマゾンアソシエイトで銀行振り込みをする場合、300円の振込手数料がかかってきます。
銀行振込で紹介料を受け取る場合、都度300円の手数料がかかります。
楽天アフィリエイトの場合
楽天アフィリエイトで銀行振り込みをする場合、250円の振込手数料がかかります。
楽天銀行であれば30円です。
もしもアフィリエイトの場合
もしもアフィリエイトは振込手数料がゼロ!
自分の銀行口座への振り込み手数料は株式会社もしもが負担してくれます。
口座へのお振り込み手数料はもしもが負担いたします。
Amazonの振込手数料は300円
楽天の振込手数料は250円
もしもアフィリエイトの振込手数料は無料
⑤:かんたんリンクで高成約率
もしもアフィリエイトの特徴の一つにかんたんリンクというものがあります。
かんたんリンクはAmazonの他、楽天やヤフーショッピングなども同様に商品を紹介できるアフィリエイトです。
例えばブログにアマゾンアフィリエイトのみを貼っている場合、
普段楽天やヤフーショッピングで購入している人にとってはAmazonに興味がありません。
自分で楽天ページなどで検索しなおすことになるので成約率が下がってしまいます。
しかし、もしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用すれば、
のようにAmazon、楽天、ヤフーショッピングそれぞれのリンクを一括で貼ることができます。
(上のかんたんリンクは「【コピペでOK】もしもアフィリエイトの簡単リンクをcssでカスタマイズ!」の記事でご紹介しているCSSでカスタマイズした後の状態です)
つまり、もしもアフィリエイトの簡単リンクを使うことで、
楽天で購入したい人、
ヤフーショッピングで購入したい人
それぞれが満足できるユーザーフレンドリーなブログになるんです。
⑥:売れた商品を簡単に確認可能
Amazonや楽天のアフィリエイトで成果報酬が出た場合、あなたのブログのどのページ(URL)から成果報酬が出たのか分かりません。
しかし、もしもアフィリエイト経由でAmazonや楽天が成約すれば、どのページ(URL)から売れたのかをレポート画面から確認することができます。
もしもアフィリエイトのその他のメリット
もしもアフィリエイト経由でAmazonや楽天と提携するメリットをご紹介してきました。
しかし、Amazonや楽天を使う以外にももしもアフィリエイトならではの良さもありますよ。
以降でご紹介していきます。
ボーナス報酬12%上乗せ
もしもアフィリエイトでは通常報酬額の12%がボーナス報酬として支払われます。
例えば、通常報酬で1万円を売り上げれば、もしもアフィリエイトであればボーナス報酬として1200円が追加されます。
10万円稼げば1万2千円のボーナスが!
すごくないですか。
残念ながら、Amazon、楽天はW報酬対象外です。
記事に合わせた広告を自動マッチング
アフィリエイトをするときに、紹介する広告に悩むことがありませんか。
また、ブログにあった広告を探すのは手間がかかりますよね。
もしもアフィリエイトには自動マッチングという機能があります。
あなたのブログにあった広告を自動で探し出してくれるんです。
そのため、
と悩む必要がなくなります。
ブロガーに優しい機能ですよね。
サポートが丁寧
先ほどご紹介したツイッターでもつぶやかれていたように、もしもアフィリエイトはサポート体制が充実しています。
自由テキストの広告が多い
アフィリエイトのリンクをブログに貼るとき、予め企業が決めたテキストリンク以外に自由テキストというものがあります。
アフィリエイトではテキストリンクの文言を変えると報酬条件を満たさないなどのペナルティが発生してしまいます。
そのため、自分で編集するには自由テキストのリンクを使う必要があります。
一方でもしもアフィリエイトには、案件ごとに自由テキスト型の広告を完備してくれていることが多いです。
成果発生をリアルタイムで確認できる
先ほどご紹介したツイートでもあったように、
もしもアフィリエイトでは成果が発生した場合、「成果発生のご連絡」というメールが登録メールアドレスに配信されます。
もしもアフィリエイトのデメリット
良いことづくめのもしもアフィリエイトですが、デメリットもあります。
他の大手ASPサイトと比較すると案件数が少ない
もしもアフィリエイトは他の大手のA8.netやafbなどと比較すると案件数が少ないというデメリットがあります。
例えば「育毛」で検索した場合、
A8.netでは140件がヒットします。
ただしもしもアフィリエイトは他のASPよりも報酬が高い案件が多々あるので、
案件数は少なくても報酬の高いお宝案件が見つかるかもしれません。
振込までの期間が長い
他のASPと比較してもしもアフィリエイトは報酬の振込が遅いです。
報酬が発生してから実際に振り込まれるまでに2~3か月かかります。
こればかりはしょうがないので気長に待ちましょう。
もしもアフィリエイトのツイッター上での評判は?
もしもアフィリエイトのツイッター上での評判をご紹介しますね。
詳しくは以下の記事でツイート紹介していますが、要約すると以下のようなツイートが多かったです。
- もしもアフィリエイトはおススメASP!
- Amazonの審査が通りやすい!
- かんたんリンクでユーザー目線に沿ったリンク貼り!
- 承認メールでモチベup!
- サポート体制が充実!
まとめ
もしもアフィリエイトの評判や、メリットデメリットをご紹介しました。
Amazonや楽天のアフィリエイトを利用したい場合は、
本家のサイトよりももしもアフィリエイトを使った方が遥かに便利です。
①:アマゾンの審査が緩い
②:Amazon、楽天アフィリと同じ報酬率
③:成果報酬の支払い基準がアマゾン、楽天より緩い
④:振込手数料ゼロ
⑤:かんたんリンクで高成約率
⑥:売れた商品を簡単に確認可能
もしもアフィリエイトは費用もかからないし、審査も比較的緩いので、
迷っているならば一度試してみてはいかがでしょうか。
最近パソコンやスマホを使い続けると目がしょぼしょぼしやすい…
集中してパソコンしていると目が疲れやすくなった…
というときにの原因の一つにアントシアニン不足が考えられます。
アントシアニンを手軽に補うならアサイベリーがおススメです。
アサイベリーにはアントシアニンが多い食材として有名なブルーベリーよりも4.6倍多くのアントシアニンが含まれています。
そのアサイベリーをふんだんに使ったサプリメントの「
錠剤タイプのサプリメントなので、手軽にアントシアニンを摂取できます。
初回970円と他のアサイベリー系サプリよりも低価格。
しかも定期販売としては珍しく継続指定回数の制限がありません。
1回だけ試したい!など、気軽に試せるのは嬉しいです。