子供から大人まで大人気のカブトムシ。
カブトムシを飼育している時のあるあるの一つに、
ふと虫かごを見ると
カブトムシがいないー!
って大騒ぎすることありますよね。
カブトムシが家の中で逃げたときの探し方をご紹介します。
カブトムシが脱走したときの見つけ方
カブトムシの見つけ方や捕獲方法
虫かごの周りを探す
まず脱走に気づいたらすぐにドアを閉め、部屋を密室にします。
探している最中に隣の部屋に行ってしまったら、索敵範囲が広がって大変になるためです。
最初に探すポイントはもちろん虫かごの周り。
探す場所は、虫かごの周りにある
本の下
カーテンの裏
絨毯の裏
服や布団などの布の下
靴の中
椅子の裏
時計の後ろ
…など、
と思うところを重点的に探したほうが見つけやすいです。
音に耳を傾ける
カブトムシは夜行性のため、夜に活発に動きます。
そのため、虫かごの周りにいなかった場合は夜まで待つのがベターです。
電気やテレビを消して、部屋の中を真っ暗にします。
するとカブトムシが行動を開始し、歩いたり飛んだりします。
そのときに発生するカサカサ音を探します。
真っ暗な中、
とちょっと怖いですが、
と思い直しましょう。
明かりをつける
明かりに群がる習性を利用します。
真っ暗にした部屋で、1か所だけ明かりをつけます。
明かりは豆電球や懐中電灯、スマホのライト等で大丈夫です。
すると電気めがけてカブトムシが飛んできます。
上でご紹介した、音を聞く方法と併用するとより効果的です。
餌を置いておく
餌でおびき寄せる作戦です。
カブトムシ用のゼリーや樹液など、カブトムシが好きな餌を置いておきます。
探索範囲が広がってしまったときは各部屋に一つ置いておくと、どれかにヒットすると思います。
ただし、餌につられてカブトムシ以外も寄ってくる可能性があります。
メスのカブトムシの場合、ぱっと見はゴキブリと区別つきませんから、
餌に寄って来た時にギョッとしてしまうかもしれません。
カブトムシを探すときのNG行動
脱走したカブトムシを探すにあたって、やってはいけないことをご紹介します。
どたばた探す
カブトムシは夜行性の生き物です。昼間は物陰に隠れています。
本の下
カーテンの裏
絨毯の裏
服や布団などの布の下
靴の中
椅子の裏
時計の後ろ
「棚の上」に隠れているのであればまだ良いのですが、「絨毯の裏」や「靴の中」などにも隠れることもあります。
そのため、昼間逃げたときに
「脱走兵ー!」
と、どたばた探してしまうと、うっかり踏んでしまう恐れもあるためNGです。
慎重にいきましょう。
踏みたくないですものね。お互いに。
踏むかもしれない…を意識した行動を
イライラする
子供がカブトムシを飼っている場合に、お母さんに多い行動ですが、
とその場で子供を怒るのはやめましょう。
怒っている間にカブトムシがより遠くまで(1階で飼っていた場合2階などにも)逃げてしまいます。
捜索範囲が広がるとめんどくさいですものね。
怒りたくなる気持ちも分かるため、怒るときはひとまずカブトムシを飼っている部屋を密室にしましょう。
脱走に気づいたらまず行いたい行動です。
また、きっと脱走したカブトムシを探す役割はお母さんに回ってきます。
どうせ探すならイライラしながら探すよりも、
と割り切ったほうが楽しめますよ。楽しまないと損です。楽しんでください…
子どもを叱るのは見つけた後
カブトムシの脱走を防止する方法
カブトムシの脱走を未然に防止する方法をご紹介します。
虫かごの蓋をきちんと閉める
脱走を防止するには、
餌をあげたりしたら蓋をしっかり閉める!
当たり前ですが、これを徹底するしかありません。
カブトムシは力が強く、閉め方が甘いと開けられてしまいますのでしっかり閉めましょう。
古い虫かごを使わない
カブトムシは力がありますので、
昆虫用の虫かごが劣化していたり壊れていたら、そこからこじ開けてきます。
壊れかけていたら新しい虫かごを買いなおしましょう。
フタに重しを乗せる
市販の昆虫用の虫かごを使っていれば大丈夫ですが、
他のケースを代用している場合、フタに重しをのせるのも脱走防止に効果があります。
また、重しが軽いと軽々と開けられてしまいますので、重ためのものを乗せましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おススメの探し方は、
夜に電気を消して真っ暗にし、一か所だけ明かりをつけておく方法です。
カブトムシ以外にも、夜行性の昆虫が逃げたときにも使える方法ですので、覚えておいて損はないと思います。
せっかく探すので、思い切って、
家の中で虫取りができる!
と楽しみながら探しましょう。
ただし、これを子供言ってしまうと、
家の中で虫取りをしたくて毎回わざと脱走させるかもしれませんのでお気を付けください。
最近パソコンやスマホを使い続けると目がしょぼしょぼしやすい…
集中してパソコンしていると目が疲れやすくなった…
というときにの原因の一つにアントシアニン不足が考えられます。
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