お土産

新潟土産の「出陣餅」と山梨土産の「信玄餅」の違いは?公式の食べ方を試してみた

出陣餅

出陣餅ってご存知ですか?
新潟県の定番お土産だそうです。
きな粉がまぶしたお餅に黒蜜をかけて食べる…。
関東の人だと、
「それって信玄餅じゃん?」
ってなるかも。

出陣餅と信玄餅の違いや、出陣餅の公式の食べ方を試してみました。

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新潟土産の出陣餅

出陣餅とは?

出陣餅は、風呂敷風の個包装の中に、ひとくちサイズのヨモギのお餅が三個入っていて、きな粉がまぶされたお菓子です。

付属の黒蜜をかけて楊枝で食べると、黒蜜ときな粉がお餅をコーティングし、口の中でマリアージュしとても美味しい。

新潟県上越市のかなざわ総本舗というお店で作られています。
1969年(昭和44年)から販売され、今では新潟県を代表するお土産となっています。

出陣餅は上杉謙信のエピソードから誕生

上杉謙信は、戦国時代最強の武将のひとりで、軍神とも呼ばれます。
越後国(現新潟県上越市あたり)で生まれ育ちました。

上杉謙信といえば、甲斐の武田信玄を相手取った川中島の決戦が有名です。
川中島の戦いでは、上杉謙信が決戦直前に味方兵に餅を与えて力づけさせ、大いにふるい立たせたと言う逸話があります。

出陣餅はその逸話にあやかり、川中島の戦いで振る舞われた餅をイメージして作られたそうです。

山梨土産の信玄餅

信玄餅とは?

信玄餅は、風呂敷風の個包装の中に、ひとくちサイズの求肥のお餅が三個入っていて、きな粉がまぶされたお菓子です。

付属の黒蜜をかけて楊枝で食べると、黒蜜ときな粉がお餅をコーティングし、口の中でマリアージュしとても美味しい。

山梨県定番のお土産として親しまれています。

信玄餅は武田信玄のエピソードから誕生

新潟土産の出陣餅は上杉謙信が由来でした。
山梨県も、上杉謙信の永遠のライバルであり、山梨が誇る名将、武田信玄の名を冠したお菓子で対抗(?)しています。

それが信玄餅です。

信玄餅は、武田信玄が出陣の際に非常食として持ち歩いていた砂糖入りの餅にちなんで作られたといわれています。

出陣餅も信玄餅も戦で食べられたお餅が由来なんですね。

なお、信玄餅の由来はその他にも諸説あり、山梨県ではお盆の時期に安倍川もちを供えたことから、餅に黒蜜をかけて食べる信玄餅を思いついたとも言われています。

1968年(昭和43年)に山梨県の桔梗屋が販売を始め、今では山梨県を代表するお土産となっています。

実は信玄餅は2種類あるんですよ。ご存知でしたか?

信玄餅
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出陣餅と信玄餅の違い

出陣餅と信玄餅についてご紹介しました。

次に、出陣餅と信玄餅の違いを見ていきます。
上の説明文もほぼ同じとなってしまいましたが、出陣餅と信玄餅に違いはあるのでしょうか。

販売時期が違う?

出陣餅と信玄餅の販売時期は、

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出陣餅:1969年(昭和44年)
信玄餅:1968年(昭和43年)

となっていました。
信玄餅が一年早く販売開始されていますが、どちらもほぼ同じ時期です。

インターネットが普及していなかった時代に、似た商品がほぼ同時に考案されて販売されるってすごいですよね。

仮に出陣餅が信玄餅を真似したヒントにしたとして、商品開発を開始して1年以内に商品化にこぎつけたのはやはりすごい。

見た目が違う?

出陣餅と信玄餅の見た目は

外観:個包装はどちらも風呂敷型の包み紙に楊枝がささっています。
内観:風呂敷を外すとどちらも黒蜜と、黄な粉をまぶしたお餅が現れます。

といったように見た目はほぼ同じです。

ここまで似ていると、
1年後発の出陣餅が信玄餅を真似したんじゃ…
と邪推してしまいます。

しかし、販売当初は信玄餅も風呂敷型で梱包されておらず、安倍川餅のような大きな切り餅にきな粉をまぶし、黒蜜をつけた状態で販売していました。

風呂敷型包みになったのは土産品として人気になってからとのことです。
どちらが先に風呂敷包みを採用したのか謎ですね。

味が違う?

出陣餅と信玄餅はどちらも、きな粉をまぶしたお餅に付属の黒蜜をかけて食べます。
ここまでは両者同じです。

しかし!
出陣餅はお餅がヨモギ味なんです。
お餅にヨモギが練りこまれています。

信玄餅は求肥なので通常のお餅です。
出陣餅と信玄餅は、お餅の種類に違いがありました。

出陣餅や信玄餅の食べ方

出陣餅と信玄餅の違いが分かったところで、食べ方をご紹介です。

出陣餅(信玄餅)の食べ方は人によって流派がいろいろありますよね。

①3個のお餅のうち、どれか1つのお餅を隣のお餅の上に乗せる。
→空いた領域に黒蜜を入れ、お餅を黒蜜にディップして食べる。

②黒蜜を取り出し、黒蜜の跡地(くぼんだ領域)に黒蜜を入れる。
→黒蜜の周りの黄な粉の土手を切り崩しながら、黄な粉と黒蜜とを混ぜていく。

③食べる前にビニールの風呂敷を個包装の下に敷く。
→黄な粉がこぼれないようにしてから黒蜜を適当に投下し、食べる。

等等。
マイナールールを入れると100通り超えそうです(盛りました)。

千差万別で楽しいのですが、出陣餅にはなんと食べ方が記載された紙が入っていました。
食べ方に公式ルールがあったようです。

公式ルールによると、

包みを広げ、カップの中の餅を包みの上にあけ、お好みにより添付のたれを加減してかけ、お召し上がりください。

と丁寧な図付きで紹介されていました。
出陣餅

1.包みを広げる

風呂敷包みをほどいて広げます。
出陣餅

2.餅を包みの上にあける

なんと、餅をきな粉もろとも包みの上に出しちゃいます。
容器内で完結しないという発想の転換が斬新です。
出陣餅

3.添付のたれ(黒蜜)をお好みでかける

甘いのが好きな方は黒蜜をすべて出しきりましょう。
私は黒蜜が若干苦手なので少量です。
出陣餅
この食べ方をすればテーブルにきな粉がこぼれないようですよ!

まとめ

いかがでしょうか。

出陣餅と信玄餅の大きな違いは、お餅がヨモギか普通の餅かの違いでした。

個人的にはヨモギ餅好きなので、出陣餅を初めて食べたときは
「出陣餅?
え、信玄餅じゃん。
信玄餅のパクリ?」

ぱくっ。
「…ヨモギのお味!
え!うましうまし!」
と大変感動いたしました。

ヨモギ餅って後味さっぱりしておいしいですよね。
ヨモギ餅好きな方はぜひ新潟土産の出陣餅をご賞味あれ。

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