夏です。暑いですね。
工場勤務だと排熱する機械に囲まれてるし、風通し悪いし、熱気むんむんになりますよね。
スポットクーラーがあっても気休めにしかならないし、なんなら外のほうが涼しいのではないかと。
私が工場勤務でやっていた、手軽にできる熱中症対策をご紹介します。
気を付けないと暑さのあまり熱中症になりかねませんものね。
水分補給をしっかりと
仕事中は汗を大量にかきますよね。
服をしぼったら水が滴り出るんじゃないかってくらい。
脱水症状にもなりかねませんので、休憩時間になるごとに水分を十分とってください。
いつ飲めば?
のどが渇く前に少しずつこまめに飲む
を徹底しましょう。
のどが渇いたなあと思う前に飲むのが大事ですよ。
また、のどが渇いていると水を一気飲みしたくなりますが、これはNGです。
少しずつこまめに飲みましょう。
どこで飲めば?
のどが渇く前に水分補給することを徹底するには、すぐ飲める位置に飲料がある状態になっている必要があります。
休憩時間の頻度は会社によって異なります。
なかなか休憩時間を取れないという方は、作業場の近くにペットボトルを置いておくとよいです。
私は休憩所が作業場から遠かったので、搬入等の邪魔にならない廊下の隅や、PCを置いていたデスクにペットボトルを置き、いつでも飲めるようにしていました。
何を飲めば?
汗をかいたことで身体から塩分がなくなっているため、体内濃度と同程度(0.1~0.2%程度)の食塩水がよいです。
また、同様に汗で体からなくなっているミネラルやビタミンを補給するためにスポーツドリンクでもよいでしょう。
一方で、コーヒーやお茶は避けたほうがよいです。
コーヒーやお茶には利尿作用があり、身体の水分が減る一因になります。
とはいえ、夜勤のときに眠気覚ましも兼ねてコーヒー1リットルペットボトルを持って行ったりしますよね。
コーヒー飲むときは上で挙げた水やスポーツドリンクも併飲するように心がけましょう。
どれくらい飲めば?
1日で取りたい水分量はおおよそ2リットル程度といわれています。
ただし個人差がありますので、足りないと思ったらもっと増やしていきましょう。
首回りを冷やすのも効果的
首には太い血管が通っているので、首回りを冷やすことで効果的に身体の熱を取ることができます。
太い血管は首のほかにも脇の下や足の付け根にもありますので、これらを同時に冷やすとより効果的です。
やり方は、濡れタオルを首に巻くだけです。
または、保冷剤をタオルにくるんでもよいでしょう。
休憩所にクーラーボックスを
休憩所に冷蔵庫があればよいのですが、無い場合もあります。
そんなときは小型のクーラーボックスを持参し、すぐ飲む用の飲み物とは別に凍らせたペットボトルを一緒に入れておきましょう。
クーラーボックス内が冷えますよ。
クーラーボックスに入れておきたい物は以下の通りです。
飲み物
冷えた飲み物を飲むだけである程度復活しますよね。
一本目を飲み終わる頃には凍らせた方のペットボトルも程よく溶けています。
濡らしたタオル
濡らしたタオルをクーラーボックスに入れておけばタオルが冷えるので、休憩中にそれで顔をふけばリフレッシュできますよ。
また、上に書いた首回りを冷やすときに使うことができます。
果物
果物には汗でなくなるビタミンやミネラル、カリウムが豊富に含まれています。
しかも水分も一緒にとれるので休憩中に食べるのはおススメですよ。
睡眠をしっかり取りましょう
朝起きて前日の疲れが残っていると、一日が憂鬱になりますよね。
仕事の疲れをその日のうちに取り除くように、睡眠時間をきちんと確保しましょう。
また、睡眠不足以外にも二日酔いや朝食を抜くなども熱中症になる原因になりますので、気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夏の工場勤務は暑くてとても気がめいります。
水分不足にならないようにし、体調を崩さないように乗り切っていきましょう。
最近パソコンやスマホを使い続けると目がしょぼしょぼしやすい…
集中してパソコンしていると目が疲れやすくなった…
というときにの原因の一つにアントシアニン不足が考えられます。
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