デイトレードって何?仕組みは?メリットとデメリットとは!


短期投資で株を運用する方法のひとつに、デイトレードという方法があります。
略してデイトレ

株を始めたばかりの初心者の方には、デイトレって難しそう…損しそう…と漠然とイメージを持たれている方もいるかと思います。
イメージをもってもらいやすいように、デイトレのポイントとメリット/デメリットをまとめました。

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デイトレードって何?仕組みは?

デイトレードとは、短期投資の方法の一つです。
一言でいえば、その日に買った株を、その日のうちに売ってしまう方法です。

デイトレードはその仕組みから

リスク回避しやすい方法!

と言われています。

株は一度買うと売却するまでの間、株価が上がったり下がったりするたびに一喜一憂することになります。つまり長く持てば持つほど一喜一憂する頻度は上がります。
精神衛生上よろしくない時間が続きます(笑)

具体例でいうと、株式市場が開いている時間(株の売買ができる時間)は9時から15時までです。
15時以降は売買ができなくなるため、その日に売らずに持ち続ける場合は、たとえば15時以降になって、持っている株の会社が悪い情報(予想収益の下方修正等)を発表した場合、次の日に株価が急落する可能性もあります。(もちろん逆に急上昇する可能性もありえます。)

つまり、その日は株価が上昇してても次の日もまた上がり続けるという保証はありません
15時以降株を持ち越して、次の日の9時までに悪い情報が出てきませんように…とお祈りしつつおやすみなさいするのは結構心的ストレスになりますよね…

一方で、デイトレは長くても一日で(15時までに)売ることになるので、たとえ15時以降に会社が悪い情報を発表したとしてもまったく影響を受けません
そのため、リスク回避しやすい方法と言われているのです。

デイトレードのメリット

デイトレードのメリットはいくつかあります。

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1.暴落のリスク低減

上に記載したように、その日のうちに損益を確定するので、15時以降の情報に左右されなくなります。
次の日大暴落!といったリスクを回避することができます。
逆に、次の日株価が急上昇!ということもあり得る訳で、その場合には売らなければよかったなと思わなくもないです。

しかし、大儲けするよりも損失を出さない運用をしたほうが、一見消極的に見えますが利益率は高まるのでおススメです。

2.損得が当日のうちに確定

デイトレの仕組み上、当日のうちに利益が確定する訳ですから、成功した!失敗した!が当日のうちに分かります。
結果がわかりやすいのでモチベーションアップにつながります。
デイトレはコツコツ続けることが重要ですので、日々のモチベーションをいかに維持するかは何気に重要な要素です。

3.資金の効率が良い

これも当日のうちに売る訳ですから、手持ち資金が少なくても売買の回転数を高くすることができます。
「当日に売る!」と徹底することで、塩漬け株をなくすことができるのも、資金効率が高まる理由のひとつですね。

デイトレードのデメリット

1.手数料がかかる

一日に何回か売買をすることになるので、一回あたりの売買手数料がその分かかります。
最近はどの証券会社でも一回あたり数百円なのであまりデメリットにはならないかもしれませんが、コストがかかるのはデメリットですよね。

2.利幅を得にくい

一日に動く株価は値動きの大きい銘柄であってもだいたい200円ほどです。
デイトレでは最安値のときに買って、最高値のときに売ることはまず無理なので、大抵50円ほどの動きで売買することとなります。
100株持っていたとして、一回の売買の利益は50円×100株=5千円程度となります。
しかし考え方を変えれば、一日に数回5千円の利益を得られるなら、5千円×αとなります。

3.四六時中画面を見続ける必要がある

株価が目標値に上がった瞬間に売りに走る必要があるため、チャートや板は目を離さず確認し続ける必要があります。
日中パソコンから離れられないため、これは最大のデメリットな気もしています。
おちおちトイレにも行けません(笑)

まとめ

いかがでしたか。
一日のある時間だけ集中して株の売買ができる人はデイトレが向いています。
デイトレしている間は目が離せませんが、リスク低く株の売買ができるのは魅力的ですよね!

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