暑くなりましたね。
そろそろホットコーヒーを飲むのがつらい季節です。
そんなときはアイスコーヒーをごくごくと!
でもペットボトルだとすぐ買い置きがなくなりますよね。
家庭で手軽にできるおいしいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
家庭で簡単にできるおいしいアイスコーヒーの作り方
ポイント!
アイスコーヒーはホットコーヒーと違って冷たいため、舌が鈍感になり、コーヒーのもつ苦味を感じにくくなります。
結果、苦味より酸味が強くなりやすいです。
そのため、アイスコーヒーを作るときは、コーヒー粉の量を増やします。
目安は、ホットの時の1.5~2倍の豆の量です。
また、シティロースト以上の深煎りの豆を使います。
フレンチロースト(強深煎り)がよりよいです。
このようにすることで、意図的に苦みを増し、酸味を抑えることができます。
アイスコーヒーの作り方(水出し方式編)
1.ティーバッグの袋にコーヒー豆を適量入れます(70gくらい)。
もしくは市販の水出し用バッグでもよいです。
2.ポッドに1のバッグと水1Lを入れます。
3.8時間ほど放置します。
ポイント
3で放置するときに、きちんとフタをすると香りが逃げにくいです。
仕事に行く前にセットしたり、寝る前にセットすればよい塩梅にできてます。
アイスコーヒーの作り方(急冷方式編)
1.コップに氷をたくさん入れます。
2.普通にドリップでコーヒーを淹れます。
3.できあがったら、すぐに蓋つきの容器へ移します。
ポイント
・2のとき、できるだけゆっくりと、細いお湯を注ぐように心がけます。
・2のとき、滴下するコーヒーが直接氷に当たるようにします。
一気に冷まさないと美味しくなくなります。
・3のとき、すぐに移さないと氷が溶け出してどんどん薄くなります。
アイスコーヒーの水出しと急冷の違い
アイスコーヒーの作り方は水出し方式と急冷方式があり、それぞれ味も香りもまったく異なります。
水出し方式と急冷方式の違いは以下の通りです。
水出し方式
水でゆっくりと抽出する方式です。
時間:一滴一滴ゆっくりと抽出するため時間がかかる。
その他:カフェインの抽出が少ない。
作り置きが可能。
熱を加えないので酸化しにくく、酸味が少ないです。
そのかわりカフェインも少ないのでコクがあまりないです。
コーヒーの味を求めるよりも、アイスコーヒーをごくごく飲みたい人向きです。
また、作るまでに数時間かかります。
急冷方式
コーヒーを入れた後、氷で急冷する方式です。
時間:普通のドリップコーヒーの味とほぼ同じ。
その他:すぐ飲めば香りがよい。
味の劣化が早い。
普通のドリップコーヒーの冷たい版です。
すぐ飲む場合は申し分ないおいしさです。
が、時間が立つにつれ酸化して苦味が出てきます。
アイスコーヒーの作り置きは何日もつ?
急冷方式は1日もたずに酸味が増します。
作リ置きせず、すぐに飲んだほうが良いと思います。
一方で、水出し方式は1日~3日くらい持ちます。
急冷方式では一度熱をかけてドリップしています。
そのためじっくり低温抽出した水出し方式より酸化が早いためです。
コーヒーは酸化するとおいしくなくなるので、早めに飲み切りましょう。
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