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秋葉原で一押しの塩ラーメン!らーめん紬麦(つむぎ)の感想

らーめん紬麦

秋葉原駅から徒歩2分にある「らーめん紬麦(つむぎ)」。

豚骨ラーメン以外はラーメンじゃないと豪語してた私ですが、
塩ラーメンもうまいじゃないの!!
と青天の霹靂を与えてくれたお店です。

塩ラーメンの人気店、らーめん紬麦(つむぎ)をご紹介。

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塩ラーメンを食べるなららーめん紬麦

らーめん紬麦(つむぎ)はJR秋葉原駅の昭和通り口から徒歩2分の好立地にあります。

らーめん紬麦の売りは自家製麺無添加の独自塩スープ

らーめん紬麦こだわりの麺

自家製麺には国産小麦「さぬきの夢」を100%配合したこだわり仕様。

「さぬきの夢」は香川県で讃岐うどんの為に開発された小麦です。
ラーメンなのにうどん用小麦を使うという発想の柔軟さ。

ラーメンとしては珍しく、モチモチツルツルの食感を味わえます。

らーめん紬麦のスープ

塩ラーメンのスープは鶏ガラ、ゲンコツ、和風だしをバランス良く配合して取っています。

塩スープの和風だしと、うどんのような麺がとても合います。
うどんにはやはり和風だし。
うどん用小麦のさぬきの夢を使っているため、それに合うようあえて和風だしを入れているのだと思います。

普段塩ラーメンを食べるときはスープまで飲みきらないのですが、らーめん紬麦のスープはあっさりした和風だしのおかげか、最後まで飲みほしたくなります

冒頭でも書きましたが、らーめん紬麦のラーメンを食べて塩ラーメンの価値観が変わりました。
ラーメンと言えばとんこつラーメン一択だった九州人の私に、

らーめん紬麦
らーめん紬麦
他の選択肢もあるんだよ

と優しく諭してくれたラーメンです。

らーめん紬麦の塩ラーメンを食べてきた

注文まで

平日昼12時前に行きました。
すでに満席。
外に3人並んでいました。

店の外の券売機で食券を買うシステムです。
らーめん紬麦
今回はお目当ての塩ラーメンを注文。

10分ほど待つと席に通されます。
席は全部で12席。
カウンター7席、2人がけのテーブルが2席、1人用のテーブルが1席
です。

お客さんは近所のサラリーマンが多かったです。
OLさんも2組ほどいました。
清潔感ある店内や、スタッフさんが気さくなおばちゃんなので店までくれば女性も入りやすいと思います。

おばちゃんに食券を渡し、席に座ります。
水はセルフで。
らーめん紬麦
このあたりは普通のラーメン屋と同じです。

待っている間、壁に貼ってあるメニューを見てました。
なんとなく見てたところ、右にはラーメンに混じって「わらじかつ丼」の写真が。
らーめん紬麦
わらじかつ丼??
ワイワイしているラーメンに全く混ざってないです。
茶色く異質な存在感を出しています。
ラーメン屋のメニューには珍しく、わらじかつ丼もあるようです。

なぜ埼玉秩父名物が秋葉原に??
気になります。

塩ラーメン登場!

わらじかつ丼について5分くらい?考えていると、さっそく塩ラーメンがきました。
らーめん紬麦

スープはこんな感じ。
らーめん紬麦
透き通ってます。塩ラーメン特有の澄みぐあい。
レンゲでスープをすくうと、きっと和風だし?だと思うのですが美味しさの素(語彙力)が乗っかります。

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不思議と何杯でも飲みたくなります。

麺はこんな感じ。
らーめん紬麦
中太のストレート麺です。
さぬきの夢を使っているため、うどんみたいにもちもちツルツル。
ツルツルストレートなので、縮れ麺のようにスープとは絡みません。
麺から滴り落ちるスープがとてもスムージィ。

モチモチ麺は裏を返せばやわ麺です。
普段、豚骨細麺バリカタがデフォルトな私には少し物足りない歯ごたえですが、それを補ってあまりあるスープのうまさ

スープをお持ち帰りしてバリカタ細麺いれて食べたい。
それだとやっぱりこの味は出せないのかしらん。
とはいえ非常に満足の一品です。

らーめん紬麦の基本情報

営業日

昼の部、夜の部と行っています。
日曜はお休みです。

[月~金] 11:30~14:30
18:00~21:00
[土] 11:30~14:30

平日21時まで開いているので、
仕事帰りや深夜にラーメンを食べたくなったときも行けるのは嬉しいですね。

アクセス

らーめん紬麦はJR秋葉原駅の昭和通り口から徒歩2分のところにあります。

JR秋葉原駅の昭和通り口改札を出てすぐにある横断歩道を渡ります。
らーめん紬麦

横断歩道を渡ってすぐに右に曲がり、道路沿いに進みます。
1分ほど歩くと第三東ビルがあります。
らーめん紬麦

このビルの地下1Fにあるのがらーめん紬麦。
ビル入り口には看板があります。
らーめん紬麦

看板を目印にしたい所ですが、秋葉原駅方向から向かった場合看板が反対向き(進行方向からは看板の後ろ側が見える感じ)になっていました。
おそらく通行人が偶然ぶつかったんたと思いますが、目印にするなら見逃さないようお気をつけください。

ビルに入ってすぐ左側にある地下1階へ続く階段。
らーめん紬麦
階段は急かつ狭く、さらに薄暗いので、おいしいお店があるという事前情報がないと降りてみようとは思いづらいです。

階段を降りたあと、薄暗い廊下の突き当りに「らーめん紬麦」があります。
らーめん紬麦

逆に考えれば、分かりづらさと薄暗さが隠れた名店感をかもし出されてます。
らーめん紬麦

住所
東京都千代田区神田平河町1 第三東ビル B1F

メニュー

ラーメン

ラーメン 750円
チャーシュー麺 950円
塩ラーメン 750円
塩チャーシューメン 950円
つむぎラーメン 850円
つむぎチャーシューメン 1,050円
大盛 100円

つけ麺

つけ麺 800円
チャーシューつけ麺 1,000円
つむぎつけ麺 900円
つむぎチャーシューつけ麺  1,100円
つけ麺中盛(320g) 50円
つけ麺大盛(400g) 100円

トッピング

だし味玉子 100円
メンマ 100円
しらがネギ 100円
炊き込みご飯 150円
冷ぶっかけ(塩・醤油) 680円

その他に、季節メニューとして冷し味噌ラーメンなるものもありました。
(6月時点)
らーめん紬麦
こちらも気になります。

まとめ

秋葉原で一押しのラーメン、らーめん紬麦(つむぎ)をご紹介しました。
塩ラーメン以外にも、つむぎラーメンやつけ麺もありますが、
おススメは断然塩ラーメン

秋葉原でラーメンな気分になった際はらーめん紬麦はいかが。

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