家電/雑貨

電化製品の買い時はいつ?家電の安い時期を家電メーカーのニュースリリースを基に分析

家電が安いのは何月でしょうか。
せっかく買うなら安いときに買いたいものです。

家電が安くなる時期は製品によってある程度決まっていますよ。

スポンサーリンク

電化製品の買い時はいつ?

電化製品が壊れたときに行く家電量販店。
電気屋に行くと、なんとなくその時にある新製品を購入してしまいますが、
電化製品には安く買える時期があります。

具体的には、

1.新製品投入時期
2.決算時期
3.月末

の年3回です。
(月末は毎月あるので正確には3回以上あることになります…)

それぞれ詳しく見ていきます。

①新製品投入時期

新製品投入時期が安くなる理由

家電はほぼ毎年決まった時期に新製品が投入されます。
一方で、新製品が販売されると旧製品は店頭から姿を消します。

消費者目線としては新製品と型落ちした旧製品を同時に販売してほしいところですが、

★お店の売り場面積が決まっている。
 →置くものを厳選する必要があるため新製品が優先されます。

★旧製品が製造されなくなる。
 →工場の製造ラインは新旧で同じ機械を使っています。
  そのため新製品を量産開始すると旧製品の製造は中止されます。

★同じ会社の新製品と旧製品の比較販売となってしまう
 →競合他社と比較してほしいのに、ライバルが自社製品になってしまいます。

などの理由があるため、同時販売は基本的に行いません。

新製品が出てくると旧製品が売れなくなることから、

スタッフ
新製品登場前に少しでも多く売りさばこう!

と旧製品の値下げが行われることが多いのです。

そのため、

ねこ
ねこさん
最新モデルが好き!

という方は新製品の登場を待てばよいですが、
旧製品も基本的なスペックはたいてい新製品とほぼ同じ性能なので、
安くなった旧製品を狙うのがおススメです。

家電が安くなる時期は?

旧製品は新製品が販売となるおよそ1,2か月前から値下げが開始されます。
すごいときは新製品投入時の価格の4割引きになっていたりもします。

新製品投入時期は、
 ■家電の種類
 ■メーカー
などによって
 ■毎年同じ月に発売開始されたり、
 ■時期が数か月ずれていたり…
とさまざまです。

過去数年の家電メーカーのニュースリリースやプレスリリースを追っていくと、新製品のおおよその販売時期などが分かります。

各電気メーカーのニュースリリースやプレスリリースを2019年~2017年に遡ってまとめたところ、
例えば、
日立のタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」は
毎年6月に新製品が販売されます。

三菱の冷蔵庫「置けるスマート大容量」MXシリーズは
2019年は2月、
2018年は3月、
2017年は8月
に販売開始となっており、同じシリーズでも年によって時期が少しずれています。

スポンサーリンク

また、同一メーカーであっても、製品によって販売時期が異なります。

例えば縦型とななめドラムタイプはどちらもパナソニックから販売されている洗濯機ですが、
縦型洗濯乾燥機は毎年6月に新製品が販売開始となり、
ななめドラムタイプの洗濯乾燥機は10月に販売されます。

このように同じメーカーの家電でも種類によって販売時期は異なります。

とはいえ新シリーズは毎年だいたい同じ時期に発表されます。
製品の販売時期はメーカー各社のホームページで公表されるので、
気になるメーカーがある場合はチェックしてみましょう。

なぜ毎年新製品が投入されるの?

毎年技術の進歩により新機能が搭載された製品がでてきます。

ねこ
ねこさん
数年置きでもいいのに、毎年出すのはなんで?

と思うこともあります。

その理由の一つに計画的陳腐化というものがあります。

計画的陳腐化とは、新しい機能を持った新製品を時間をおいてリリースしていく販売方法です。

新製品に付加価値をつけていくことで、

ねこ
ねこさん
旧製品もまだ使えるけど、新製品に買い替えたい

という需要の喚起を狙っています。

特にPCやスマホなどに顕著で、1年と言わずに3か月に一度の新旧入れ替えがある機種もあります。

新製品につける付加価値があまりない場合も計画的陳腐化を狙うために投入することもあります。
そんなときは旧製品との差があまりないため、安くなった旧製品を買うほうがお得だったりします。

②決算時期

決算時期が安くなる理由

家電量販店には半年ごとに決算があります。
家電の販売数量は家電量販店の売り上げに直結します。

家電量販店としても決算時期になると決算セールを行って少しでも売り上げを上げたいもの。
買い手も売り手もありがたい決算セールですね。

大手量販店の決算セール時期

大手家電量販店の決算時期は年に2回、総決算と中間決算があります。

総決算、中間決算の時期はそれぞれ以下のとおり。

ヨドバシカメラ  3月 9月
ケーズデンキ   3月 9月
ヤマダ電機    3月 9月
ジョーシン    3月 9月
ノジマ      3月 9月
ビックカメラ   2月 8月

ほぼすべての大手量販店の決算時期は3月と9月。
半年ごとに決算があります。

ビックカメラのみは2月と8月です。

2,3月と8,9月の決算に合わせて値引きセール(決算セール)が行われますので、
欲しい製品があり、決算月が間近の場合は狙い目です。

③月末

月末が安くなる理由

家電量販店には月ごとのノルマが存在します。

ノルマ達成のためには売り上げが大事。
月末には購買意欲を上げることで少しでも売り上げを上げる企業努力を行う場合があります。

そのため、月末は値下げセールによる値下げがある可能性が高いので、
欲しい商品はあるけど急ぎで購入する必要がない場合は月末を狙ってみるのも手です。

ただし月末にセールを行うかは量販店によって異なるので、欲しい製品のセールを行っていればラッキー程度に思っておきましょう。

その他セール

セールは月末以外にも行われます。

年末年始やボーナス時期などのそもそも購買意欲が高い時期も、セールによる後押しがあります。
そのような時期も安く購入するのには狙い目です。

まとめ

電化製品には安く買える時期があります。

家電が故障して買い替えるときは
1.新製品投入時期
2.決算時期
3.月末
を狙ってみるのもアリですよ。

スポンサーリンク