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クリスマス

クグロフ型の選び方!サイズ、材質、表面処理、模様の形がポイント!

投稿日:2018年12月3日 更新日:

クグロフ型
クグロフとはフランス・アンザス地方の伝統菓子でクリスマスには欠かせません。
あの有名なマリーアントワネットの「パンがなければケーキを食べればいいのよ!」もクグロフのこと。
ぜひ作ってみなければ!
と思い立ち、クグロフ型を探すところから始めました。
グロフ型を探すときの選び方をご紹介。

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クグロフ型の選び方

クグロフの型を探そうとネットを少し検索しただけでも、材質、大きさなどのいろいろな種類が、それはもうズラリとヒットしました。

ぱっと見何が違うの??
となりながら見てたのですが埒が明きません。
とりあえず使いたいサイズで見てみました。

クグロフ型のサイズの違い

他のお菓子の型の例にもれず、クグロフ型の大きさもいろいろありました。大きく分けて大中小の3パターンがあります。

大型(18cm~)

ティッシュ箱(22㎝)より少し小さい程度の大きさ。
ホールケーキ同様、直径が大きいほど大人数で分けて食べることが出来ます。
また、クリスマスに作ることを想定した場合、大きいほど見栄えも良好になりますね。

中型(14~15cm)

はがき(縦14.8㎝)くらいの大きさ。
大型ほど迫力はでませんが、2、3人で食べる分には十分な大きさです。

・いろいろな味のクグロフを作って試してみたい
・焼くのに自信がないから何度かトライしてみたい
といった場合は手ごろな材料量で焼き上げられるこのサイズがおすすめです。

小型(~10cm)

缶コーヒーの缶の大きさ(10.4㎝)くらい。
小分けしてラッピングできる程度の小さなクグロフを焼くことが出来ます。
型によっては小型サイズを6個いっぺんに焼くことができるタイプのものもあるので、大人数にプレゼントしたい場合などに最適です。
ただ、お菓子が作りたい!という方には物足りないかもしれません(私がそうなので)。

私はお菓子を焼いた!という充実感もほしいので、中型か、大型にしようと思いました。

クグロフ型の材質の違い

次にクグロフ型に使われている材質についてです。
材質が異なれば焼き方や出来上がり具合も変わるそう。
自分の使いたい条件に合ったクグロフ型を吟味せねば!
ということで、それぞれの材質の違いは以下の通り。

シリコン製


やわらかい素材で作られたクグロフ型です。
一度に小型のクグロフが6個~8個程度焼けるセットになっている型が多い印象。

メリットは、

・焼きあがった生地を型抜きしやすい。
・安い。
・生地が離れやすいので後片付けが楽。
・冷蔵庫やオーブン、電子レンジにも対応。

など。

クグロフ型は見た目が変わった形状のお菓子が作れるので、冷蔵庫も対応OKかつ容器から外しやすいシリコン製なら、冷やしてゼリーを作ったりすることもできます。

10cm以下の小型が多いのですが、私は大きいのを作りたいのでシリコン以外で探しました。

ブリキ製


ブリキ(鋼板にスズめっき)でできています。ブリキのラビリンス(映画ドラえもん)のブリキです。

メリットは、スキレットと同じように、使い込んで油がしみこめばしみこむほど使いやすくなり、綺麗な焼き上がりになります。

逆に長い間使わないと錆びてきます
また、ゼリーなどの冷ます系のお菓子つくりには向きません。

クグロフをクリスマスだけでなく何度も作るようであればとってもよさげ。
しかし私の場合は、クグロフを作っても年に一度ペースになりそうなのでブリキは止めとこうかと。
錆びたらもとに戻すの大変ですよ。

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スチール製


鉄製です。
メリットは、熱伝導率がよいので生地を均一に焼くことが出来ます。
また、ブリキ製と同様に、使い込むほど味が出ます。
ブリキとの違いは、冷ます系のお菓子も作れるところと、さびにくいところ。

各社のクグロフ型を見たところ、だいたいスチール製でした。

ギルア製


ギルアとは、鉄にクロムメッキをつけたものです。
手なずけるまで時間がかかりますが、使いこなせばとても綺麗に焼き上げられるプロ仕様の型です。

ギルア製のデメリットですが、
・使い始めのときは毎回使用前に空焼きが必要。
・生地を型から取り出すときも引っ付きやすい。
・使い終わったあとは毎回念入りに手入れが必要。

などが挙げられます。

デメリットだけだと買う気が失せますが、それを補って余りあるほどのメリットもあります。
熱伝導率がとても良く、焼きムラはほぼ出ずに綺麗に焼くことができます
使いこなしたらとても強い味方になりますよ。

じゃじゃ馬を手なずけるのも面白くはありますよね。

陶器製


陶器でできたクグロフ型です。
マリーアントワネットの時代は陶器製のクグロフ型を使っていたようです。

昔から使われている素材のため、型から外す構造に特化されておらず、生地を外すのにコツが必要となります。
その他の型と違って、ふんわりとしたクグロフになります。

マリーアントワネットが愛したクグロフを同じ製造条件で作るのはロマンがありますね。

材質のまとめ

材質だけでもこのような違いがあることが分かりました。

私としては、
スチール>ギルア>陶器>その他
な印象です。

そつなくこなす優等生のスチールか、
雨の日に捨て猫に傘をさしちゃうタイプの問題児のギルアか
…悩ましい。

クグロフ型の表面処理の違い

クグロフ型の表面処理の有無もポイントです。
表面処理にはフッ素加工、テフロン加工、シリコン加工の3つがよく見られます。

先のギルア型や陶器型は使い始めたばかりだと生地に引っ付きやすいというデメリットがありましたが、表面処理がされていれば使い始めたばかりの時から生地が型から離れやすくなります

油が型になじむまで使い込んだ年季の入った職人に対し、工場で表面処理するといった科学の力で対抗しているようで邪道といえば邪道ですが(笑

クグロフ型の模様の形の違い

クグロフは中央に穴があき、外側はきれいなねじれ菊模様がでます。
この独特な形状がクグロフがクグロフである所以となります。
せっかく焼くからには型の模様が生地にきれいに写って欲しいですよね。

型の模様がくっきりしているほどきれいな模様のクグロフを焼くことが出来ます。
また、直径が大きく高さが低いものよりも、直径は小さいけど高さが高い型のほうがきれいな模様を出しやすいようです。

クグロフを早速作ってみました

購入したクグロフ型が届いたので、さっそく作ってみました。
レシピはこちらでご紹介。

まとめ

いかがでしょうか。

同じ生地でも型の大きさや材質、表面処理の有無、模様の形によって焼き上がりの顔を変えるクグロフ。自分の理想の型を求めてみてはいかがでしょうか。
クグロフの模様はそれだけで写真映えするので、パウンドケーキやシフォンケーキなど、その他のケーキにクグロフ型を活用するのも面白いですね。

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