「濃厚なブラウニーが食べたくなった」
との一言をきっかけにブラウニーを作ってみました。
材料を測って混ぜて焼くだけなのでとっても簡単です。
レシピの覚書をメモ。
今回は卵を使っているので、次回は卵なしでチャレンジしてみたいところです。
ブラウニーとは?
部屋の片付けをしていたら、嫁からなんの脈絡もなく、
とのお言葉。
急遽作ることになったブラウニー。
ブラウニーは、Wikipediaによると、
目の詰まったチョコレートケーキからバー状に切り出したりもする。
とのこと。
四角いチョコケーキをつくれればブラウニーと言えるわけですな。
それくらいならなんとかなりそうです。
というわけで作ってみました。
納得いくまでTryしてみて、嫁好みの甘さ控えめかつ濃厚にできたレシピをご紹介します。
「【目からウロコ】ブラウニーの手作り時に失敗を回避する13のコツ!」の記事に繰り返し焼いてみて感じたコツをご紹介しています。
合わせてご覧ください。
濃厚ブラウニーの作り方。測って混ぜて焼くだけで簡単でした
レシピは以下の通り。
手持ちの四角型が15㎝と小さめだったので材料は少なめです。
材料
チョコレート………80g
砂糖…………………45g
バター………………80g
卵……………………1個
薄力粉………………60g
くるみ………………70g
つくり方
1.チョコを溶かします。
湯せんで溶かしてもいいのですが、めんどくさいので今回はレンジでチンしました。
チョコを細かくして耐熱皿に入れます。
…耐熱皿がなかったので茶碗で代用しました。
陶器だし耐熱性あるよね。きっと。
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ラップをせずに600Wで30秒レンチンします。
チョコが写真のように溶けかけくらいになればOKです。
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熱いうちにスプーンでちゃちゃっと混ぜます。
皿が熱いので、余熱でさらに溶けてくれます。
溶けずに固まったままだったら、さらに10秒くらいレンチンしつつ様子見します。
2.バターと砂糖を混ぜます
ボウルに入れて、泡だて器で混ぜます。
混ぜる目安は、白っぽくなるくらいです。
バターはあらかじめ常温に戻しておくと混ぜやすいですよ。
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3.2に卵、1のチョコ、くるみを加えて混ぜます
卵は全卵でOKです。
くるみは混ぜる前に食べやすい大きさ(1cm程度)に切っておくとなお良しです。
よく混ぜましょう。
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4.3に薄力粉を加えて混ぜます
泡だて器からへらに持ち替え、へらでさっくり混ぜます。
混ぜすぎると固くなって膨らまなくなるので、
粉が残っている程度にさっくり混ぜるのがコツです。
(写真とり忘れました)
5.オーブンを予熱します
160度に予熱します。
6.四角型に4の生地を流し入れます
四角型に生地を流した後に軽くへらで平らに成形します。
四角型にオーブンシートを敷いとくと、四角型を洗う時楽ちんです。
きちんと四角型を使わないと四角くならないのでブラウニーとは言えないのかもしれません。
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7.焼きます
予熱が終わったら、
160度で25~35分焼きます。
待っている間にボウルなどを洗ってしまいましょう。
8.焼き上がり後、型から取り出します。
焼きあがったかの確認のため、生地に竹串を刺します。
串に少し生地がつく程度が出来上がりの目安です。
竹串がない場合は箸で代用しましょう。
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焼き上がりを確認したら、急いで型から生地を取り出します。
ほっておくと余熱が進行してしまい、固くなってしまいます。
また、熱いままだとチョコの風味も飛んでしまいます。
9.出来上がり
四角く切って盛り付けましょう。
食後の感想
測って混ぜて焼くだけ
なので意外と簡単。
以下は嫁がご所望のブラウニーを食べさせた時の感想です。
くるみの触感もいい感じ。
飽きがこない。
コーヒーに合いますね(きりっ
とのこと。
ぜひ試してみてください。
ブラウニーを手作りする際は、こちらの記事も合わせてご覧下さい。
ブラウニーが生焼けのときの対策を知りたい方は「ブラウニーが固まらない!?生焼けのときは焼き時間で調整!」
ブラウニーの切り方のコツを知りたい方は「ブラウニーの切り方のコツ4つ!ナッツ入りをスパッときれいにカットするには?」
手作りブラウニーの賞味期限や日持ちする方法を知りたい方は「手作りチョコブラウニーの賞味期限と保存法!日持ちさせるには?」
をご覧ください。
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